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親鸞さま生誕850年ケーキ [記念日系]

2023年5月21日は、親鸞聖人(しんらんさま)がご誕生なさってちょうど850年の日です。(江戸時代に旧暦4月1日(現在の5月21日)が誕生日だと制定されたと聞いています)
IMG_20230521_184445.jpg
それを知っている子どもが「誕生日のお祝いをしよう!ケーキを食べよう!」と言ったので、そして親も祖父も祖母もかねてからお祝いしたいと思っていたので、「それは良い!そうしよう!」と賛同しまくって比較的ご近所の、薪のようなお菓子がそこそこ有名なお菓子屋さんに行ってデコレーションケーキを買ってきて、こういうことになりました。
チョコレートケーキなのは、きっと親鸞さまも当時チョコレートがあったら大好きになっていらっしゃったであろうと推察したというよりもちろん子どもが選んだからなのです。
よくわからない三角帽をかぶってみんなで「しんらんさま」という歌を三番まで歌ってお祝いしてからケーキをいただきました。

ちなみに、うさぎとくまがにこにこ掲げている薪のようなものがこのお菓子屋さんの有名なお菓子です。なんまんだぶ。

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Nothing Compares 2 U [記念日系]

プリンスが亡くなったそうです。

プリンス・ロジャー・ネルソンさん。
ジ・アーティスト・フォーマリー・ノウン・アズ・プリンス。
ラブシンボル。
■(音読不能)

どうも、インフルエンザをこじらせたっぽい。

中3?くらいの時に渋谷陽一の『サウンドストリート』で
『I Would Die 4 U』
http://www.amazon.co.jp/dp/B00448TX84/
を聞いてしまってからのファンです。時系列で追って説明して順番にかけてくれるというそれは丁寧なラジオ番組でした。わたし以外にもあれでハマった人は多いんでないかと思います。ビジュアルではなく純粋に曲から入れたのもとても大きかった。そして詩の紹介がとても良かった。「ぼくは君のために死ねる 君がその理由」。今思っても阿弥陀さまのようです。アルティメットまどかのようです。

高校1年生の時、本願寺派の派遣でカナダに行って、バンクーバーの商店街での自由時間に『パレード』を購入。歌詞カードが入ってなかったけど『マウンテン』の「レッツゴーフィッシング、インザリバー、リバーオブライフ」くらいは高1のわたしにも聞き取れたし、『サムタイムズイッツスノウズインエイプリル』の当該箇所もやっぱり聞き取れる。彼は発音が良いのだと思う。

『サインオブザタイムズ』は、良いアルバムだったなあ。
『バットマン』は、理解できるまでに5年くらいかかったなあ。

『パープルレイン』は、映画のVHSを見てびっくりした。何だこのストーリィ。でも音楽はすごい。こりゃ賞をあげなきゃ仕方がない。(でもそれで彼の生涯が狂わされることとなった。映像に関しては彼はほとんど才能がない。驚愕に値する。)

高2の修学旅行では渋谷のタワーレコードで『LoveSexy』を購入。何と言うジャケット。何と言う鬼構成(40分以上が一曲で収録されている)。

1990年に彼が札幌に来たときは浪人していたにも拘わらずライブに行きました。『グラフィティブリッジ』。「神は愛・愛は神」。橋の写真に日本語でもそのように書いてある。観客は少なかったけどパフォーマンスにはまったく影響がなかった。1991年に東京ドームに来たときは、1日めは客、2日めはバイトとして参加しました。留守電は『ハウスクエイク』をBGMにして収録。とてもよい出来だったと自分では思う。

その後、『kiss』がカバーされて大ヒットしたと聞いてびっくりしたり、『マニックマンデー』って良い曲だなあと思っていたら友だちが「でもこれって『1999』と同じじゃん」と言ったり、そういえば「むかし『ブラックアルバム』の海賊版をやっと手に入れて聞いてたら『ボブジョージ』でテープが裏返って逆回りになって「プリンス本当にすごい曲を作ったなあ!」って感動して泣きそうになって、やがてテープが動かなくなったものだ」と言っていた。

『エンドルフィンマシーン』がK1のオープニングに使われたり、ミスタードーナツに行ったらなぜかプリンスばっかりかかってることがあったり、シニードオコナーが歌ってる短調の『ナッシングコンペアーズトゥーユー』の方がプリンスがライブで歌ってる長調のやつより好きだったり、いろいろ、です。

イカ天の後番組のエビ天で、LoveSexyのLoveSexyにアニメを載せて作品にしてる人がいた。審査員が「この曲はすごいけど何?」と聞いて「プリンスです」「えっ?」「プリンスです」というやりとりがあった。フィルムのタイトルがLoveSexyだったのです。

名前が記号に変わったので、
http://www.amazon.co.jp/dp/B00005HFSC/
仕方なく、嬉々として、当時使っていたメインでありオンリーでもあるマシンであったところの「ペン書院」でドット絵でその記号を完璧に描いたりもしました。拡大すると崩れた。

超絶美人な女性と結婚したり、胎内の子どもの心音をアルバムに入れたり、でも死産だったらしかったり、なぐり書きのようなアルバムを作ってしまったり、1枚ずつ60分ジャストの3枚組超大作を作ってしまったり、本当にいろいろあった方です。

彼の行為は「すべてが予想を超えている」という意味でのみ予想の範囲内でした。が、『ドアの向こうのカルト』という日本人のエホバ体験者・脱退者の本に何食わぬ顔で出て来たときにはさすがに驚きました。

岡村靖幸が「和製プリンス」と一時期呼ばれていて、聞いたら全然違っていて、「けっ」と思ったものです。が、その後カラオケで友だちが『イケナイコトカイ』を歌って「何コレすごい」と思ってじわじわファンになりました。岡村ちゃんはプリンスとまったく違っていて、彼は彼でとてもすごくて好きです。プリンスが好きっぽいのもとてもよくわかる。『どぉなっちゃってんだよ』なんてうまい。

去年、突然に『プリンス論』
http://www.amazon.co.jp/dp/4106106345/
という新書がでて、ちゃんと整理・研究されてるのを読んで、「ああ、変わらず頑張っているな」と思いました。というか「この著者すごいプリンス好きなんだな、いい人だな」と思いました。実際に熱烈なファンなのかどうなのかはわかりませんが、でも、ファンが読んでとても気持ちの良い本でした。

そんな感じで、アルバムはすべて持っている…… のだと思います。あんまり聞いてないのもあるし、結婚式では何もかけませんでしたが。

そうですね。いちばん聞いてるのは『パレード』だと思います。Z会の旬報でもパレードとサインオブザタイムズを大絶賛している人がいたな。懐かしい。わたしも何か投稿して載せてもらいたいなと思って、ウインクの線画を描いて送ったら掲載されてびっくりしたものです。大学に入ったら「その絵見たことがあります。あんな絵でも載るのかと思ってびっくりしました」と言われてまたびっくりしました。

何年か前のスーパーボウルのハーフタイムショーに出てきたのは録画しながら見ました。最初の5分くらいは映像と音声が合ってなくて残念でした。最初から雨降りで。あれはパープルレインのためのスーパーボウルでした。

去年、2015年に出たアルバムも結構よかったです。全体的に「プリンスのフツウのアルバム」という印象。中にめちゃくちゃキャッチーな曲が入っていました。ポップでキャッチー。すぐに口ずさめそうなフレーズ。超絶ポップ。そうです「ポップの王子さま」ですよね。

今年も、今月末、4月29日に新しいのが出る予定です。去年出したのの「フェイズツー」だそうです。
http://www.amazon.co.jp/dp/B01DMSHO78/

今日はランダム設定にしているカーステから、きちんと、はかったように、やるな、最大のヒット曲である『パープルレイン』が流れました。お参りに行く途中の運転中でしたし、泣きはしませんでしたが……。

ショックです。。。(>_<。)。。。

インフルエンザには、本当に気をつけよう。

Nothing Compares 2 U
http://www.amazon.co.jp/dp/B0046B10FI/

プリンス論 (新潮新書)

プリンス論 (新潮新書)

  • 作者: 西寺郷太
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2015/09/17
  • メディア: 新書

パレード

パレード

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2005/05/25
  • メディア: CD

ヒット・アンド・ラン フェーズ・ワン

ヒット・アンド・ラン フェーズ・ワン

  • アーティスト: @プリンス3eg,@プリンス3eg,@ジョシュアワールド,@ジョシュアワールド
  • 出版社/メーカー: NPGレコード
  • 発売日: 2015/10/09
  • メディア: CD

ヒット・アンド・ラン フェーズ・ツー

ヒット・アンド・ラン フェーズ・ツー

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: NPGレコード
  • 発売日: 2016/05/27
  • メディア: CD

プリンス/パープル・レイン [DVD]

プリンス/パープル・レイン [DVD]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD

ドアの向こうのカルト ---9歳から35歳まで過ごしたエホバの証人の記録

ドアの向こうのカルト ---9歳から35歳まで過ごしたエホバの証人の記録

  • 作者: 佐藤 典雅
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

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結婚式(祝賀会)に参加。 [記念日系]

友人の結婚祝賀会で中標津に行ってきました。

中標津と書いて「なかしべつ」とよみます。
標津で「しべつ」。
旭川の方にも士別と書いて「しべつ」と読む地名があります。
両方とも上とか中とかいろいろあるので混同しがちです。
誰かと誰かが話してるのをぼんやり聞くには注意が必要であります。

で、今日は中標津。
別海の方ですね。うちから200kmくらい。クルマで3時間半弱。

自分の結婚式の後で初めての気楽な立場での祝賀会でした。
新郎新婦はじめ媒酌人夫妻の緊張やホッとしたのやいろいろ親近感でした。
なんかもう、今までと見え方が違って、すごく新鮮でした。

いろんな見え方があったと思いますが、わたしには、
二人は「お幸せに!」と声をかけるのを躊躇うくらい幸せそうでした。
そういう場合は素直に
「お幸せそうですね!ごちそうさま!」と言えば良いんですね。
言いそびれたぜ。
とても良い結婚祝賀会でした。(^▽^)

幸せそうな写真もちょいちょい撮ったんですが
「ブログにアップします」と言ったら
「だめです!」と言われたので見送らせていただきます。
断らなければよかったな……(いやいや)

ということで、おめでとうございます。

このまま、このまま。
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ご法事・ご法要。 [記念日系]

 今日は3月23日、祖父の命日で、13回忌の法要がありました。
 満87歳、数え88歳の誕生日に往生の素懐を遂げましたので、まる12年ということは、生誕数え100周年ってことですねえ。へえ。
 姉たちはそれぞれ子どもの卒園式や卒業式が重なったので出席できず、親族はお寺の庫裏で暮らしている4人だけでしたが、ご門徒さんがたくさん来てくださいました。ありがとうございます。
 そして、わたしも、札幌に行く用事があったので、お勤めを一緒にして、会食は「いただきます」を言って、導師さまにご挨拶して、皆さんにも一応挨拶して、出てきてしまいました。
 父も「お寺で法事・法要をするたび皆さんに〈万障繰り合わせてお越しください〉って言っているのに、お寺の方でこんなことになってスミマセン。日にちにこだわってしまったら、こんなことになりました」と言っていました。
 計画を立てたときは、家族は誰も出席できないはずではなかったのですけどねえ。うまくいかんもんであります。
 そして、明日から二日間は、お寺で永代経さんです。
 永代経さんというのは‥‥

 わたしに伝わってくださった阿弥陀さまの真実の法が、今後も永代にわたって受け継がれ語り継がれて行ったらステキだな、今日ここでこうやって法要をして、お経をいただいて、ご法話も聞いて、阿弥陀さまの真実の法が着実に伝わって来てくださったよろこびを聞いている・感じている、この法要が永代にわたって続いていったらステキだな。

 ‥‥という、よろこびと願いの中から営まれる法要です。シンプルに言うと。
 (浄土真宗の場合。)

 はい、今はそんな感じです。

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あれから一年。 [記念日系]

私事ですが。(日記はそもそも私事ですが。)

去年の3月7日、
旭川の常例線を巡回中にオタフク風邪であることがわかり、
地元に帰ってきて9日に入院して、
11日の15時前には病院の7階か8階にいたので、
ぐわんぐわん揺れて
「十勝終わった」と思ったものでした。

あれから、もう一年です。

正直「なんだかいろいろあった一年間でした。」
という感想がしっくりきます。

「まだ全然終わってないんだなあ」ってのも
感じるのは感じるんですが、
正直、少し遠くなってしまった感じがします。
これで良いようにも思えないなあ。

被災してないわたしは、心身の状況を考えつつ、
ここで、こころ新たに、
きちんと支援していく気持ちを確認しなきゃなあと思います。

そんなことを言いながら、思いながら、11日は、ドイツに発つのです。

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2011年的重大事項@ちしゅー [記念日系]

2011年の重大事項@ちしゅー

◇結婚しちゃまった。

8月8日に坂本真綾氏が結婚しました。相手もずっと言われてた方なのであんまりびっくりはしませんでしたが、そしてその前から自分の結婚が決まっていたこともあり、まったく動揺はありませんでしたけれども、しかし大きなニュースでありました。

10月1日にわたし自身が結婚しました。「ありえねえ!」話ではありますが事実でもあります。祝賀会の司会をしてくれた堀アナがしきりに「今日はサプライズが多い」と言ってましたけど、わたしの結婚そのものが空前絶後のサプライズであろうと思うのであります。本当にありがとうございました。半年前にはエイプリルフールでお騒がせしました。

◇おたふくかぜになった。

3月初旬、常例線で旭川の方を巡回させていただいているときに、おたふくかぜが発症しました。

前日の夜から熱っぽくて、なんか変だな、でもこういう時はあったかいお風呂に入って風邪薬しっかり服んでコトンと眠れば全快なのさ! と固く信じて眠るも、わたしがどれだけ力を入れて信じても何の効果もないのはすべての事象に共通しているようで、とにかく、翌朝のビュッフェ形式の朝食時にキャベツの千切りを噛んでいて、あごのあたりがやたらに痛くて、変だな、変だな、と思って手をやって、‥‥びっくりするくらい腫れていることに気づいたのが、3月7日でした。

8日に旭川から十勝に帰ってきて、9日から15日まで入院しました。今は元気です。

そのあおりを受けて最前列から4列めの席がとれていた坂本真綾の中野サンプラザでのライブを断念しました。ここ10年以上毎年出かけていた大阪・八尾南は光蓮寺さんの仏教文化講座への参加も断念しました。これはわたしとしてはかなり大きな出来事でした。

◇地震より自分

まさにその入院中に東日本大震災がありました。

うんうん唸って寝ていたら、今まで経験したことのない揺れがやって来ました。9日におたふくかぜを診察してもらった時に診察室で奇妙な揺れがあってお医者さんが「あっ、地震ですね!」と言ったのを思い出しました。そのときはお医者さんが「ここの建物は耐震構造だから大丈夫です!」と言いました。「あれっ? たしかこの病院は耐震より上の免震構造では?」「それは新棟です!ここは以前からある棟なので、耐震です!」とのことでした。

その「耐震」と「免震」が頭の中でこんがらがっていたのもあり、「免震構造なのにこんなに揺れるということは帯広は壊滅したに違いない」と確信して唸りながらベッドを抜けて窓から町を見たら、‥‥信号は機能しクルマは何もなかったかのようにしっかり走っていたので、「あ、この建物は「耐震」の方か。そして、‥‥ここは8階だから、揺れるのは当然か」と思いつつ。

備え付けの小さなTVを付けたらアナウンサが泣きそうな声で「東北地方! 津波が来ます! 6メートルの津波が来ます!」と叫んでいて、やがて津波が陸地を舐めている映像が映り、畑やビニルハウスが酷いことになっていくのを見ながらびっくりしつつもうろうとしつつわたしは「こんなふうに津波に表土を全部もっていかれたら農家の方ほんとに困るだろうな。春先でもう畑の準備もだいぶ進んでいただろうに、ひどいなあ」と歯をギリギリ噛みながら非常に深刻に、しかし今考えればあまりにものんきに思っていたものであります。「未曾有」というか、経験のない映像でした。

病気してて体力も気力もなかった当時のわたしにとって幸いしたのはTVが小さくてよく見えなかったことです。後で聞いたら、大画面で克明に見てしまった親なんかは心配で心配で具合が悪くなったって聞いてます。

本当の驚愕はその後やって来ました。。。。

その後、支援活動に行かれた看護師さんの日記を読んだり、香山リカさんが書いてた「共感するのは大事だけど、心配な映像や報告に触れすぎて・影響されすぎて、サポートする側のわたしたちまで元気を無くしたのでは本末転倒。力を貸せるそのときまで元気を保っておくのもわたしたちに求められていることの一つ。気を付けて」というような意見記事を読んだりして、だいぶ、いろいろ、もらえた気がします。

しかし、地震や津波が本当にすごい被害をもたらしたということを聞いても、あの時のわたしは、とりあえず、おたふくかぜにかかりっきりでした。自分自身が何か問題を抱えていて、それが個人では対処しきれないものである場合、あんなに大変な出来事でも、わたしは、自分のことだけでいっぱいいっぱいになる、そういう存在であることを、あらためて、知らされました。

おたふく風邪でうんうん唸っている自分のいる病院が津波で壊滅する図であるとか、もしかして自分が電気仕掛けの機械の医療的なサポートを受けて毎日を暮らしているときに電気が来なくなる図であるとか、そういうのをいろいろ想像することにもなりました。

◇Rewrite

Keyから『Rewrite』というPCゲームが発売され、購入し、プレイしました。Keyブランドでありつつ田中ロミオと竜騎士07というわたしの好きなライタが奇跡的にコラボしたゲームだったので期待しすぎましたが、そして危惧もし過ぎましたが、どちらも良い意味で裏切られる出来でした。なんといっても、ゲームの内容にあんまり関わらなかったらしい麻枝准が滅茶苦茶に良い曲を提供していて、やっぱりさすがだと思いました。ゲームから抽出した音楽を2曲も結婚式でも使わせていただきました。その後CDも買えました。

◇社会的な出来事としては‥‥

1.なでしこ世界一
びっくりしたのは日本代表女子のサッカーが世界一になったことです。ずっと以前からオリンピックその他でメダルが獲れそうで獲れなくて!という報道その他があったけどホントに実力あるのかな?と半信半疑だったので、ああ、ええと、スミマセンでした!という感じでした。本当に獲れそうで獲れなかっただけなんですね。閾値を超えるとすごいという、まさにあれだったんだろうと思います。しかしまあ、負けた試合以外は全試合をリアルタイムで見られたんですが、どれもホント強かったですよねえ。

2.総理交代
まったく知らなかった人が総理になったのはここ30年くらいで初めてでした。つくづく政治がわかってないんだなあと思いました。

3.本
知り合いの方が出された本(『生を肯定する倫理へ』)が素晴らしく良くて、手放しで褒めちぎって書評が書けました。滅多にないことです。

『困ってる人』もすごくよかったです。紹介文は書けてません。

『武器としての決断思考』もよかったです。今日本屋さんで見たら6刷でした。

4.ゴールド免許とお別れ‥‥
スピード違反でつかまったので免許更新と同時にブルー免許になりました。なるほど、「ブルーな気分」って表現は免許のブルーから来てるのですね。

5.ランカともお別れ‥‥
『マクロスフロンティア』が映画『サヨナラノツバサ』で(いちおう)完結しました。メーテル、ミンメイ、ちぃ、と来て最近最大の萌えであったランカともお別れです。ちなみに生涯で最大の萌えは今のところ ちぃ です。

6.道東道占冠夕張間開通
これはすごい。まだ走ってないけど楽しみ。

7.妙法寺本堂改修
これはすごい。ご門徒さんありがとう。

8.TVに出た
お坊さんの勉強会が北海道ローカルから取材されて、ちょろっとTVに出ました。わたし勉強会ではたくさん喋ったけどTVでは何も喋ってなかった。ホッとした。

9.早慶明ラグビー、年越しせず
準決勝にどこも残りませんでした。これは大変珍しいな、‥‥と思ったら、初めてのことだそうです。びっくりしました。

10.親鸞聖人750回大遠忌法要 法然聖人800回忌
わたしにはかなり大きな出来事でした。2回参拝できました。

♪新聞に載るほど悪いこともなく
 賞状をもらうほどえらいこともなく
 そしてゆっくりと一年は過ぎていく♪
(中島みゆき『あたいの夏休み』)


ではでは。
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40歳。 [記念日系]

わたくし今日で40歳であります。

組(そ)の皆さんはわたしのために今日の日に僧侶研修会を合わせてくれました。
いま幸せいっぱいで講義を聞かせていただいてます。

(少し皮肉。)

(しかし、正直よい・ありがたい・うれしいご縁だと思います。)

(そういえば一昨年は新門さんが駆けつけてくれました。って違うか。)

今日の先生、以前何度か聞かせていただいた感じでは、
わたしの脳が言葉を受け取って考えるよりも早く喋る先生で、
正直ちょっと苦手な先生だったんだけど、
今日は全然違和感なく、きちんとゆっくり聞けてます。

‥‥わたしが慣れたのかなあ。
‥‥先生がゆっくり喋ってくださってるのかなあ。
(誕生日だから? んなアホな。)

なんせ、とにかく、非常に良い感じです。

なもなも。
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30代最後の日記。 [記念日系]

もう数時間で30代とお別れであります。

なんにもないなりに、いろいろあった気のする、30代でした。
特筆すべきことはなかった気のする、30代でした。
とりあえず10年ちょうどあった、30代でした。

まあ、とにかく、そんな30代も、今日で終わりであります。

40代かあ‥‥‥。

肩が痛くなったら「四十肩なのさ!」って大手を振って言えるようになる。
「不惑」? 孔子さま何をおっしゃいます。わたしはきっと今と同様まどいまくりですぜ。

うん。

いろいろもろもろ、ありがとうございました。
これからも、お世話になります。

ではでは。
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そういえば、決めてなかった。 [記念日系]

結婚式の司会をしてくれる某国の公共放送の現役アナウンサから「アンケート」が届く。新婦・新郎、それぞれに、小学校から大学、その後までに分けて、時系列的にいろいろ問うてくれて、答えながらいろいろ確認できる。すばらしい。お約束の「プロポーズの言葉は?」なんていうのもきちんとある。ふむふむ。

最後の方に「入籍予定日は?なぜその日に?」という質問があって

「あっ」

と思いましたとさ。

相談しよう、そうしよう。

ではでは。
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2004年8月23日の道新朝刊 [記念日系]

部屋掃除をしてたら、2004年8月23日の道新朝刊が出てきた。

110725_2206~01.jpg

第一面と最終面がつながっている。道新のロゴも端に行き、誰が見ても「異常事態!」が起こってるのがわかる。

奇跡の優勝。空前絶後。二度とない。

‥‥と思っていたら、次の年も優勝。道新の「うそクラブ」では、優勝旗が「甲子園は暑いから涼しい北海道に早く帰りたかった」とコメント。ありえねえ!と思っていたら次の年も準優勝。

「なにがなんだかもうさっぱりわけがわからない!」

世の中何が起こるかわからない。それを再確認したものです。

懐かしい新聞だなあ。

ちしゅー
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