という短編を読みました。森博嗣『レタス・フライ』(講談社ノベルス)【bk1】所収。
‥‥前30作を「ぼーっ」と読んでるからでしょう、張られていた伏線がわからなくて、最後の方ぜんぜんわからなくなりました。よくあることですが、でもちょっと淋しかった。森さん最近こういうの多すぎです。
わたしこの短編集の中では『ラジオの似合う夜』と『コシジ君のこと』が好きです。『砂の街』はもろに『砂の×』でした(さあどっちだ)。
2006-03-04 23:55
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