変換日記。 [PC・その周辺機器]
(交換日記ではありません。変換日記です。)
Any Video Converter で、「A/V同期」のところの設定を「Basic」ではなく「Default」に変更したところ、音ずれせずに変換できた Aviファイル、つなげたり切ったりしてから、Creative Centrale という専用ソフトを介して ZEN X-Fi2 に転送しました。
(http://chishu.blog.so-net.ne.jp/2010-03-02-1 を参照。)
ウキウキしながら再生させたら、ファイルの名前も長さも正常に表示されて、画面まっくろで、うんともすんとも言いません。
orz 凹 orz 凹 orz 凹 orz 凹 cr-z 凹 orz
いろいろ原因はあるのかもしれないけど、今までのやり方と違うのは一点のみ、「Default」だけなので、コレは便利そうで便利ではなかったのだろうと結論して、途方に暮れました。
ひとしきり嘆いた後、「じゃあ、前の、「Basic」でやったファイルでいくしかないのですね。」と思い直しました。「そうかも、そうかも。」
「要は「AviUtil」で音ずれが直せれば良いんだから、じゃあそれをもう一度ぐぐってみよう!」
そして以下の事実が判明しました。
「AviUtil では、音声を変換しながらでないと音声位置を調整出来ない」
味も素っ気もありゃしねえ。
今まで音声を変換せずに調整を試みて「おかしいな? 位置が変わっているようには思えないが‥‥?」と思っていたのは道理であり同時にすべて無駄であったわけです。そして音を変換する理由もないから、じゃあこれは使えない。
なお、それとともに、
「Virtual Dub なら、音声を変換せずに位置調整が出来る」
ということもわかりました。じゃあそのソフトをダウンロード。日本語化ファイルもすぐに見つかる。でも起動してびっくり。コレ、こないだダウンロードして使ってみたけど使い方がよくわからなくて放ってあったやつではないですか。Σ( ̄□ ̄;)
あのときはどうしたのだったか。たぶんマニュアルなんて要らないと思ってテキトーに使って、だからわからなくなったのだろう。
ということで、使いたい機能ごとに、「Virtual Dub」という言葉と一緒にしてぐぐってみる。そしたら詳しい使い方が結構出てきます。それにより、こないだ使ったときはいろいろ思いこんで、結果間違ったやり方をして「わからん!」と言って投げていたことが次々に判明しました。
なんと。きちんと使えば実はとても使いやすいソフトでした。今のところ思ったような位置で切ることがどうもできない場合が多いけれど、そこだけは「そういうもの、仕様。」と思えば、うまく付き合っていけそうです。(ぐぐり方によっては案外すぐ解決!なのかもしれません)
ともかく、音ずれは Virtual Dub で調整すれば対応出来ることがわかりました。
そして、問題は再生です。
保存したファイルを Creative Centrale で転送したところ、ばっちり見られるし、聞けます。
この「転送」も、ソフトがファイルの場所を認識するのにちょっとばかし長い時間が必要ですが、急かさずに、ソフトの気の済むようにさせてやって、別のことをしたり、お茶でも飲みながら待っていれば、いつか認識も終わるので、それから「転送」させれば大丈夫です。これが現時点でのベストだろう。
(パソコンの中のこんなちっちゃなファイルをこんなちっちゃな機械の中に「転送」するのでさえ、これほどの労力とこれほどの時間がかかるのなら、火星なんかを「転移」させるのには、いったいどれくらいのエネルギーが必要なんでしょうね。まさに文字通り「天文学的」な数字になるんでしょうか。)
ということで、いろいろ試してきましたが、結局、
1. Any Video Converter で、全部つなげて変換。
2. Virtual Dub で、切ったり音ずれを直したりして保存。
というやり方が、わたしには、今のところ、いちばん合っているようです。
変換日記でした。
Any Video Converter で、「A/V同期」のところの設定を「Basic」ではなく「Default」に変更したところ、音ずれせずに変換できた Aviファイル、つなげたり切ったりしてから、Creative Centrale という専用ソフトを介して ZEN X-Fi2 に転送しました。
(http://chishu.blog.so-net.ne.jp/2010-03-02-1 を参照。)
ウキウキしながら再生させたら、ファイルの名前も長さも正常に表示されて、画面まっくろで、うんともすんとも言いません。
orz 凹 orz 凹 orz 凹 orz 凹 cr-z 凹 orz
いろいろ原因はあるのかもしれないけど、今までのやり方と違うのは一点のみ、「Default」だけなので、コレは便利そうで便利ではなかったのだろうと結論して、途方に暮れました。
ひとしきり嘆いた後、「じゃあ、前の、「Basic」でやったファイルでいくしかないのですね。」と思い直しました。「そうかも、そうかも。」
「要は「AviUtil」で音ずれが直せれば良いんだから、じゃあそれをもう一度ぐぐってみよう!」
そして以下の事実が判明しました。
「AviUtil では、音声を変換しながらでないと音声位置を調整出来ない」
味も素っ気もありゃしねえ。
今まで音声を変換せずに調整を試みて「おかしいな? 位置が変わっているようには思えないが‥‥?」と思っていたのは道理であり同時にすべて無駄であったわけです。そして音を変換する理由もないから、じゃあこれは使えない。
なお、それとともに、
「Virtual Dub なら、音声を変換せずに位置調整が出来る」
ということもわかりました。じゃあそのソフトをダウンロード。日本語化ファイルもすぐに見つかる。でも起動してびっくり。コレ、こないだダウンロードして使ってみたけど使い方がよくわからなくて放ってあったやつではないですか。Σ( ̄□ ̄;)
あのときはどうしたのだったか。たぶんマニュアルなんて要らないと思ってテキトーに使って、だからわからなくなったのだろう。
ということで、使いたい機能ごとに、「Virtual Dub」という言葉と一緒にしてぐぐってみる。そしたら詳しい使い方が結構出てきます。それにより、こないだ使ったときはいろいろ思いこんで、結果間違ったやり方をして「わからん!」と言って投げていたことが次々に判明しました。
なんと。きちんと使えば実はとても使いやすいソフトでした。今のところ思ったような位置で切ることがどうもできない場合が多いけれど、そこだけは「そういうもの、仕様。」と思えば、うまく付き合っていけそうです。(ぐぐり方によっては案外すぐ解決!なのかもしれません)
ともかく、音ずれは Virtual Dub で調整すれば対応出来ることがわかりました。
そして、問題は再生です。
保存したファイルを Creative Centrale で転送したところ、ばっちり見られるし、聞けます。
この「転送」も、ソフトがファイルの場所を認識するのにちょっとばかし長い時間が必要ですが、急かさずに、ソフトの気の済むようにさせてやって、別のことをしたり、お茶でも飲みながら待っていれば、いつか認識も終わるので、それから「転送」させれば大丈夫です。これが現時点でのベストだろう。
(パソコンの中のこんなちっちゃなファイルをこんなちっちゃな機械の中に「転送」するのでさえ、これほどの労力とこれほどの時間がかかるのなら、火星なんかを「転移」させるのには、いったいどれくらいのエネルギーが必要なんでしょうね。まさに文字通り「天文学的」な数字になるんでしょうか。)
- 作者: グレッグ ベア
出版社/メーカー: 早川書房
発売日: 1997/05
メディア: 文庫
【bk1】http://www.bk1.jp/product/01443840
- 作者: グレッグ ベア
出版社/メーカー: 早川書房
発売日: 1997/05
メディア: 文庫
【bk1】http://www.bk1.jp/product/01443841
ということで、いろいろ試してきましたが、結局、
1. Any Video Converter で、全部つなげて変換。
2. Virtual Dub で、切ったり音ずれを直したりして保存。
というやり方が、わたしには、今のところ、いちばん合っているようです。
変換日記でした。
コメント 0