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6月13日は はやぶさ記念日。か? [記念日系]

はやぶさ:大気圏突入、本体燃え尽きる…カプセル分離成功
http://mainichi.jp/select/today/news/20100614k0000m040109000c.html
2010年6月13日 23時2分 更新:6月13日 23時39分(毎日新聞サイト)

ほんとに行って帰ってきたんだよ!!という証拠がナガレボシになって燃え尽きることだなんて、なんか、せつない。(>_<。) でも、やり終えた証拠が最後の輝きならば、それはそれで‥‥

おつかれさま、というか、いろいろ教えてくれてありがとう。(しきしまふげんさんの本は、わたし人工衛星のことを知ってるつもりで実はぜんぜん知らなかったってことを教えてくれた。)

技術者たちは、どういうふうに受け止めてるんだろう。「あたまではわかっていても」‥‥ってやつの典型みたいに思える。自分たちの技術がすごいもんであるということを示すナガレボシ、燃え尽きた証拠のナガレボシ。

記者会見、気になります。

とにかく、いろいろありがとうです。たぶんかなりの人数が(わたしを含めて)、勝手に、あなた方の隣にいるような気分になっちゃってます。スミマセン。

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<はやぶさ>大気圏突入、本体燃え尽きる…カプセル分離成功

【地球へ帰還し、光り輝きながら天の川(左)へ向かうはやぶさのカプセル=オーストラリア・グレンダンボ近郊で2010年6月13日午後10時22分ごろ、永山悦子撮影】

 【グレンダンボ近郊(オーストラリア南部)永山悦子】小惑星イトカワの岩石採取に挑んだ探査機「はやぶさ」は13日深夜、地球に帰還した。月より遠い天体に着陸し、地球に戻ってくるのは史上初。宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、はやぶさは午後10時50分ごろ(日本時間)、大気圏に突入、カプセルが加熱されて輝く「火球」がウーメラ砂漠で観測された。はやぶさ本体は大気圏で燃え尽きた。

 カプセルが無事着地し、中にイトカワの砂などが入っていれば、世界で初めて小惑星で直接採取した物質となる。03年5月の打ち上げから7年。予定より3年長引いた旅の総距離は、月への往復約8000回に相当する約60億キロに達した。
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