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バリウム飲んだよ。 [住まい]

生まれて初めてバリウムを飲みました。

「これからゲップしないでください」と言われて「ハイ」と言い、「じゃあこれを飲んで。胃をふくらませます。ちょっと酸っぱいけど我慢して」と言われて「ハイ」と言い、飲み、いきなりゲップしました。(>_<。) 先が思いやられてからバリウムを飲みました。それからはゲップの誘惑に耐えました。

帰ってきてから、ゲップの話だし、ご法話に使えそうな気が少ししてきました。‥‥まあコレについてはそのうち詳しく書きます。お寺サイトになるかもしれませんが書きます。

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選挙ですね。 [住まい]

 お参りに出歩いていて(クルマですが)、上水道の敷設工事らしきものをしている人たちを見かけました。この寒いのにご苦労さまだなあと思って通り過ぎて、小学校の前にさしかかって選挙用のポスターを張り出す看板が立ってるのを見てやっと、さっき見た彼らはこのための杭を打っていたのだとわかりました。

 やっとうちまで上水道が伸びるというあの工事。でもその工事は当初の見込みからさらに遅れて再来年にならないと上水道はうちまで伸びないという。それなのにうちからほど近いあんなところで工事をしているはずがないじゃないか。

 何せ、畑が深さ40センチとか100センチとか尋常じゃないほど凍れてると新聞に出ていたこの時期に上水道の工事なんてものをするはずがなかったのです。

 まあ、そんなわけで、いろいろ選挙らしいです。わたしは期日前投票が多くなりそうです。


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甥たちが来た。 [住まい]

 甥二人とその母親(わたしの姉ともいう)が来ました。今度うちの父母の結婚40周年のお祝いを十勝川でするので、ちょっと早いけど来たんだそうです。お父さんは出張中らしい。

 大きな方の甥は日本語らしきものを「とてちてとてちて」とバリバリ喋り、小さい方の甥は「あー!」ばかり喋ってます。こっちに来る汽車の中でもそれは賑やかだったんだそうです。母親いわく「前の席の人は心もち耳を塞ぐような格好をしていたかも」、と。

 そんな元気な甥たちと、ごはん時など、ときどき顔を合わせております。うるさいけど、かわいいけど、でもやっぱりうるさいですねえ。

 彼らくらいの年頃だったとき、わたしはもっとうるさかったそうです。お、恐ろしい。


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掃除機の壊れ方。 [住まい]

 かなり長いあいだかけてなかった気がしたので、一カ月ぶりくらいかなあ。とてもひさしぶりに、部屋に掃除機をかけました。

 以前、京都におったときは掃除機をかけることなど絶対に不可能な部屋におったので――いや、もちろん最初からそういう変な部屋だったわけではありません。わたしがそんな部屋にしたのです――、それと比較するとえらい進歩ではあります。あのころは部屋をすっかりあきらめ、ときどきパソコンのフルタワーを開けてその中にたまったホコリを吸い取るのが掃除機の唯一の仕事でした。

 あれから数時間たち、今日の掃除はもう終わってるのです。問題なし。

 でも最初に使おうとした掃除機には、とても問題がありました。

 収納から掃除機を出して持っていこうとしたら、母いわく「水が出るかも知れないから気をつけて」。

 水? ( ̄~ ̄)?

 洗面台の排水にガビョウを落としたんだそうです。それで掃除機を持ってきて水と一緒に「びゅーっ」っと吸ったんだそうです。

 なんてことをするんだろうと思い、確認したらたしかに水がぽたぽた落ちてるけど、でも問題ないと思って持ってって、コンセントに差したら、

 「ぶーん」。 いきなり動きました。

 掃除機って昔は慥かに、ホースじゃなく本体に物理的な「入 ― 切」スイッチがあって、それを「入」のままにしてコンセントを抜いてたら、差すと突然動き出してびっくりさせられたけど、この掃除機はだいぶ新しいからそうじゃなかったような気がするなあと思って、手元のスイッチを切って、もう一度入れたら、

 ‥‥動かない。

 「おいおい!」と言いながらコンセントから抜き差ししたら、また「ぶーん」と言って動く。手元で切って入れたら、また動かない。

 こういう壊れ方もあるのかあ、と、妙に感心しました。

 その掃除機は、もう駄目かも知れませんが一応、ばらばらにして干してあります。

 部屋にはお寺の掃除機を借りて来てかけました。なんか、うちで使ってるやつよりちょっと良いです。このままこっそり交換してしまいたくなります。いやいやそれはイケナイコトです。


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ROYCE'(ロイズ)が上士幌に来る。 [住まい]

 あれぇ。昨日の夕刊の記事が見当たらない‥‥。

 ‥‥今日の夕刊に続報がありました。

 【ロイズ進出 上士幌に歓迎ムード】

 ロイズというのはチョコレート屋さんです。とてもうまいと思います。ギザギザのポテトチップスにチョコレートのついたのも売ってます。そんなんうまいわけないよー!と言いながら食べたらめちゃめちゃうまくてびっくりしました。

 「ロイズが上士幌に来る」の関連で初めて知ったのですが、【ROYCE'】(ロイズ)って外国資本のやつが札幌に支店を作ってたんではなかったのですね。いやぁてっきりスイスかどこかに世界的な本社があって、それが六花亭のホワイトチョコレートに目を付けるか何かして(なんだそれ ^_^;)札幌に進出して来てるんだとばかり思ってました。

 そうか、日本の企業だったのか‥‥。

 ‥‥という話を父にしたら「なんだそんなことも知らなかったのか」という反応でした。

 父によると、ずーっと昔、ロイズが出来て間もないころ、石狩にある祖父の実家のお寺からうちのお寺の報恩講に来てくれたおじさん(父から見て)かどなたかが、ロイズのチョコレートをおみやげに持ってきてくれたことがあったそうです。「これはいずれすごく有名になるチョコレートです」と言ってたんだそうです。

 なったなった。おじさん先見の明があるというか何というか。そうか日本の企業で、しかも石狩の、祖父の実家のそばに本社があったのか。という無知なわたしであります。

 ナイタイ(【ナイタイ高原牧場】)はとても似合うと思います。うちから「ひゅいひゅい」っとクルマで行けばすぐ(もちろん北海道表現での「すぐ」です)のところです。うちから見ると「然別湖のウラ側」みたいな位置です。

 【六花亭】【柳月】はもともと(地元では)「2R」と言われてましたが、ロイズが来るってことは(本社は札幌だけど一応)「3R」になるんだなあ、どうでも良さそうなことだけど一応そう言ってみておきます。。。


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TVも地方版。 [住まい]

 うちの地域では日本経済新聞の夕刊が講読できません。なのでちょっと前にネット上では大変に話題になった坂東眞砂子のエッセイは図書館に行ってもバックナンバがないため全然読めず、【eireneさん】からコピーを送ってもらって、第一回から問題の連載回に至るまでの連載すべてをやっと読むことができました。

 ‥‥朝日新聞の夕刊も講読できません。なので、先日リンクした森岡さんの文章が言及していた加藤典洋の文芸時評も読めません。

 ‥‥またeireneさんが送ってくださるそうです。とてもありがたいです。

 なお森岡さんの文章が言及していた加藤典洋の文芸時評が言及していた綿矢りさの新作は、「はてな」やWikipediaを参照した感じでは『文藝』2006年秋号に掲載された『夢を与える』(芥川賞受賞第一作)のようです。『文藝』はマチの図書館にはありませんが、帯広の図書館にはあるようです、が、借りられてるようなので、本屋さんに行ってあったら買おうと思います。

 こういう地域的な限定は新聞だけじゃないんですよね。TVの深夜放送もやっぱり地域限定版になってます。京都では月曜深夜にやっていた『明石家電視台』が変な曜日に変な時間にやっていて、結局見なくなってしまったなあ。‥‥なんてのはまあ良いのです。eireneさんのところで紹介されてたフジの『ジョンスの青春~海外初“韓国徴兵制”密着取材』、これは見たかった。でも紹介されてた時間にはTVの放送そのものがなかったし、どうも放送されないようです。でもサイトで大体の内容はわかったのでこれで良しとしておきます。

 なお、綿矢の新作は著者の顔ばっかりで読んでる人には『夢を』全然『与える』話ではないみたいです。とても楽しみです。とは言ってもやっぱりあんまりどろどろしてなかったら嬉しいな。

 昔そういえば柳美里の顔がとても好きだった。『魚の祭』の芝居もとても面白かった。でもその後小説を読んだり裁判の経過を見たりその後出された本の書き方を見たりしてるうちに急激に大嫌いになってしまった。

 天才は一生成長し続けるから、綿矢氏の成長の方向性が、わたしにとって都合の良い方向であることを願っています。

 ではまた。


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出てないよう。 [住まい]

 『大辞林』の新しい版が今日発売になったんだそうです。浪人してたときに買った版からだいぶ変わってるらしいし、そろそろ新しい国語辞典を買っても良い時期だと思ったので、買いに行きました。

 おとふけの「TSUTAYA」には、まだ並んでませんでした。日記とカレンダの特設コーナが目立ちました。そうか、ないのか、と思ってぶらぶらしてるうち、おくみさんのブログで「世界の最先端医療」という特集記事が載ってることを知ったNewsweek日本版(11/1)を購入。

 藤丸に入ってる「くまざわ書店」にも行きましたが、やっぱりまだ並んでませんでした。まあそんなもんかー、と思いながら何となく『バカ姉弟』を探したけど発見できず。前はココで買ったと思うのだが。調査力の減退を感じる今日この頃。代わりに(?)保坂俊司『国家と宗教』(光文社新書)・松本榮一『聞き書き ダライ・ラマの言葉』(NHK生活人新書)を購入。どうも最近の本屋さんは新書ばっかりに力を入れてる感じがします。

 旧・旧協会病院跡地(今あるのの二つ前の場所)に「いちまる」やツルハドラッグと並んで建ってた「ザ・本屋さん」(帯広ではかなりポピュラーな本屋さんのチェーンです。でもココにも支店があったのは今日初めて知りました)にも、まだ並んでませんでした。何も買わずに出ました。‥‥こないだの講演会によるとココは池澤夏樹が6歳まで育ったまさにその場所なので、今度から池澤夏樹の本はとりあえずぜんぶココで買うことにしよう、などと今は思っております。

 ともかく三つの本屋さんにはまだ並んでなかったのですよ、『大辞林』。そういえば東京よりも二日か三日は遅れるんですよね、北海道での新刊書は。そのことを完全に忘れてたわけじゃないけどほとんど忘れてました。

 まあまあ、どんな理由であれ、ひさしぶりに本屋さんをぶらーりぶらりと三つもハシゴできてとっても良かったです。もう少し遠出したら「宮脇書店」もあったんだけど、あそこはクルマですっすっと行けるほど正確な場所を把握できてないので行けませんでした。行ったら書店四つハシゴになってもっと良かったわけですが、でもきっと大辞林はそこにも並んでなかったはずなので、今よりも寂しさは少し増したことでしょう。

 今日はパトカーをのべ四台も見ました。うち三台は全然出すつもりのない瞬間に見たので「ああ、ごくろうさんだなあ」と思って終わりましたが、一度は「さて踏もうか」と思った瞬間だったのでとてもびっくりしました。結構長くて真ん中がかなり高くなってる橋を渡ろうとしたときでありました。帰りに見たら一台停められてました。

 秋が深まって日が目に見えて急に短くなったから、それで注意喚起をしてくれてるんだろうなあとは思う。思うけど、(以下略)。

 ではです。


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新しい図書館。 [住まい]

 今年の春に移転新築成った帯広の新しい図書館に、初めて行きました。

 いいかんじに晴れた土曜日だから、ということもあるんでしょうか。駐車場は「満車」で、どんだけ待っても入れないんではないかと思えるほどでした。近くの家具屋さんに行く用事もあったのでそっちに停めさせてもらってちょっと歩きました。

 中もとても混んでました。わたしはマチの図書館にはなくて帯広の図書館にはある本を借りてきました。

 帯広の図書館にも堀辰雄全集がありました。「新潮の100冊」からは省かれてもあるべきモノはあるべきところにはある。いいことです。

 男の子と、やたら短いスカートを履いた女の子とが連れ添って歩いてるのを見ました。短期記憶に残るくらい短いスカートでした。いいことです。

 その後何時間か経って帯広の中央公園付近を車で走ってたら、その二人連れを見かけました。きっちりデートコースになってるようですね、帯広の図書館。いいことです。


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グラウンド・フル。 [住まい]

 小学校の前を通ったら、グランドがクルマでいっぱいでした。それはそれは本当にいっぱいで、町内の小学校の先生が乗っているクルマが全部集まったかのようでした。

 その後マチに買い物に行ったら、いたるところ小学生であふれていました。それはそれは本当にあふれていて、道を歩くのもTSUTAYAの中を歩くのも非常に困難なほどでした。まるで町内の小学校がすべて休みになって、すべての小学生がのきなみ外出して遊んでいるかのようでした。

 ‥‥

 あとで聞いたところでは、わたしの母校の小学校を舞台にして何かの研究会があって、それで本当に町じゅうの先生方がうちから最寄りの小学校に集まっていたんだそうです。先生方が研究会でいなくなるので必然的に町内のすべての小学校が今日はお休みだったんだそうです。なるほど。

 今日は暖かかったから、小学生も遊ぶのにとても良かったと思います。

 もうしばらくしたら空気が冷たくなって、手がかじかみすぎて野球もできなくなっていくなあ。


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ハトがない。 [住まい]

 朝ごはんを食べていたら、「がん」という音とともにリビングの窓ガラスに一羽のハトがぶつかりました。結構な音だったのでみんなで諦めてガラスの外を見たら、地面に、ハネを広げたような閉じたような微妙なカタチに保ってうつぶせになって動くに動けなくなってるハトと、それを見守る猫がいました。

 うちの猫はトリを獲るのがうまいのです。スズメとか、スズメより一回り大きい感じの別のトリとか、よく獲って食べている。なので突然でっかいご馳走が落ちてきたと思いながら見ているのかなあと思って放っておいたんだけど、しばらくしたら、猫が少しいじったらしく羽毛がちょっとそのへんに散らばっているけれど、ハトはそのまま動かなくなり、猫はハトから興味を失って、それっきりでした。

 猫が食べないなら仕方がない。父が「埋めてやらなきゃならんなあ」と言い、皆同意し、でも家族じゅう出かける用事があったりしたのでとりあえず庭の目立たないところに置くだけ置いていろいろ用事をして、昼近くなってふと目をやったら、ハトがない。

 猫が意を決して食べたのかと思ったんだけど、父がハトを探し出したら猫も一緒になって探しているそぶりをみせたということだから、どうも違う。ということは。

 ‥‥こないだ牧場の中を突っ切る総延長15キロくらいの直線道路を車で走っていたら、ずっと先の道端にカラスがいました。カラスは賢いので轢いたり撥ねたりする心配がまったくないな、よしよし、と思って近づいていったら、実はワシかタカか、カラスより遙かにでっかいトリで、飛ばなくても良い距離になったときに飛び立とうとしました。彼らは飛び立つのがカラスほど素早くはない。なのにゆうゆうと飛び立とうとするから思いっきり撥ねそうになって急ブレーキをかけた、ということがありました。

 今日のハトも恐らく猛禽類がやってきて持っていったのだろう、ということになりました。牧場の方に行かなくてもタカとかワシとかトンビとか、そういうのは日常的によく飛んでるのを見る。だからたぶん彼らは目が良いし上から見て「わっ^^ご馳走!」と思ったかどうかは分からないけど、多分まっしぐらに降りてきてサッと持って上がったんだろう、と。もしそうだとしたら、生きているものばかり食べるわけでもない、ということがわかりました。ある程度以上新鮮だったら良いのかも。

 ハトが窓ガラスにぶつかるなんて多分うちでは初めてです。スズメもそんなにしょっちゅうはないし、ハトはスズメほどどんくさくないと思っていた。でも今日は曇っていたから、それでいろいろ調整不足だったんでしょうかね。

 ではです。


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