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1. 脳低体温療法 [夢の話]

 近所の病院で、十勝管内唯一?でもないはずだけど、「脳死」のヒトからの臓器移植の対応病院になっている病院があります。

 その病院は、「脳低体温療法」(ただ単に低体温療法とも)をNHKで特集したとき、これまた十勝管内で唯一(当時)、その画期的な療法を実践しているところ(実践するだけの技術力を持っているからいつでも対応できるところ?)として、名前が紹介されてもいました。

 そんな某H医院が新聞に全面広告を出した。注意喚起の広告。

 脳死臓器移植の本格的な実施に伴い、当面の間、当院での脳低体温療法の実施は10:00から15:00までとさせていただきます。ご注意ください。

 ‥‥‥‥。

 ‥‥ちょっ、ちょっとマテ。脳低体温療法はそもそも救急医療の一つなのではないか? それをなぜ時間を区切ってやることにしたのか? おかしいじゃないか! 全面広告出せば許されるってもんではないだろう、絶対オカシイだろこれ。世界はどこまで阿呆になるっていうんだ!

 ひとしきり怒って、怒って、そのまま、次の夢に入っていきました。

 いや、脳低体温療法を時間区切ってやる病院なんて病院じゃありませんから。怒る前に夢だと気付いてよ、俺。


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