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ファクトフルネス [本の感想系]

この記事にクイズがあります。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/55284?fbclid=IwAR2j4lE0NFsvBCI6pRFs-UREyxWMDfI5MKF85GtuPNBU6OWMVLIV0fb9qKg

わたし、3問正解でした。
ランダムに選んでも4問正解しそうなものなのに。3問正解でした。

だから本を買いました。
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

  • 作者: ハンス・ロスリング
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2019/01/11
  • メディア: 単行本

以前、
「犯罪は減っている」と事実を言って、
「お前は何を根拠にそんなことを言うのか!!」
と、怒られたことがあります。
「データに基づいて話をしても「そんなことはない!そのデータが間違っている!」と頑強に言い張る人がいる。困ったものだ。」……と思っているわたし自身の「常識」もかなり曇っているらしいことがわかります。だって、クイズの正解は3問ですから。ひとのこと何も言えない。恥ずかしい。

そういうふうに、常識の古いウロコが、目から心から体から、ぼろぼろ音をたててはがれていく本です。って、こういうのをわたしは比較的何度もおすすめしていると思いますが、でもわたしがいろいろすすめるのは「やれやれ」という方向性が多いと思います。

しかしこの本はどっちかというと、大変に明るい方向に常識を変えてくれます。そういう意味でもとてもおすすめです。まだ半分しか読めてませんが、早めにご紹介。

ではでは。
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