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いし、かわら、つぶてのごとくなるわれらなり。 [法話]

新ひだか町、崇徳寺ご住職、忍関崇師のご法話です。
2022年9月9日、妙法寺常例です。



「いし、かわら、つぶてのごとくなるわれらなり。」
という言葉は、親鸞聖人の『唯信鈔文意』に出て来ます。
しいたげられ生き辛さを抱えて生きている人のことで、その人たちを「かれら」と言わず「われら」と仰って、そこに阿弥陀仏の救済の中心があることを語っている文章です。
そのこころを味わいながら、浄土真宗を生きるとはどういうことか、ていねいにわかりやすくお話してくださいます。

よろしかったら、お聴聞ください。
なんまんだぶ。
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