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定価で売ってた‥‥。 [ゲーム]

 『クラナド』のビジュアルファンブック(そうです萌え系の本ですよ)、発売から3年以上が経過し、もう中古でしか出回っていないようなので、アマゾンで「新品未開封」のモノが3000円強で出ていたのを見つけて購入の手続きをしました。送料込みで3620円。

 「そういやコレ定価はいくらなんだろう?」と気になって検索してみたら、

http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31434593

ココ↑では定価でフツーに販売されている。2625円。つまりコレ大量に買って「コレクター」になる方法もないわけではないってことでしょう。(こかねかせぎにはもってこいですね!)

 ‥‥まともな買い方としてお勧めなのは『リトルバスターズ!パーフェクトビジュアルブック』と合わせて買うことでしょうか。これはとても良い本です。(だからクラナドのもほしくなったわけです。智代アフターのは、‥‥今は良いです。)なお、どっちもゲームそのものを持っていた方が楽しめると思います。

 ともかく、なんだか変な気分です。
 モノはもう少し調べてから買いましょう、ということだと思います。

 ちなみにアマゾンでの現在の最高値は、76,650円です。なんだかすごい。

 ではー。


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まいったな、おい‥‥。ふたたび。 [ゲーム]

 さむ。(←プレイした人にしかわからない駄洒落をタイトルにしたが、ネタバレかもと思い変更。その後うっかりこの言葉だけ残してしまった。)

 以下『リトルバスターズ!』に言及しています。ネタバレはないと思いますが、クリア後にクリアを前提したところからのぼやきです。一応注意してください。

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まいったな、おい‥‥。 [ゲーム]

『リトルバスターズ!』

をクリアした(はずな)のだけど、絵がまだ三つも残ってます。

‥‥とてつもなく長い勝負になりそうだ。

ちしゅー

2007年9月9日、追記。
 その後、1枚は見られました。あと2枚らしい。


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わからん。 [ゲーム]

 昨日に引き続きネタバレです、『リトルバスターズ!』の。

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超うれしい。 [ゲーム]

http://www.tbs.co.jp/clannad/

 上記公式サイトにもあるように、『CLANNAD』のTV放映日時が決定したそうです。

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『リトルバスターズ!』体験版。 [ゲーム]

 昨日、来月発売されるkeyの新作『リトルバスターズ!』(PC用のゲームです)の体験版をダウンロードして体験しました。ブロードバンドばんざい。

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「キネティックノベル」。 [ゲーム]

 4月28日に出て買って断続的にやっていたキネティックノベル『planetarian ~ちいさなほしのゆめ~』を読み終わりました。

planetarian ~ちいさなほしのゆめ~ 初回版

planetarian ~ちいさなほしのゆめ~ 初回版

  • 出版社/メーカー: KEY
  • 発売日: 2006/04/28
  • メディア: ソフトウェア


「ああそうですか、はいはい、うんうん」みたいな感じです。

 「キネティックノベル」については key 関連かと思われるサイトに書いてあるようです。【こちら】。何が書いてあるか大体察することができたのでわたしはまだ読んでませんが。

kineticは‥‥

運動の・動力学 (kinetics) の・活動的な・動的な・KINETIC ART の


kinetic artは‥‥

動く美術(動力や光の効果などによる動きを基調とする彫刻・アサンブラージュ (assemblage) など)

ということだそうです(研究社の辞書参照)。

 『Air』とか『CLANNAD』とか(『智代アフター』とか)、わたしがプレイした key のゲームはところどころに選択肢があって「プレイしている」という体裁は整っているものの、BGMや効果音が流れてくるのを感じながら文章をカチカチ送って読む、基本的には「ゲーム」と言うより「小説」・読みものに近い感じでした。一部の時間は選択肢が一切なくただ読んでいくだけという事実がその印象に拍車をかける。二次元の止め絵なので動きは限定されているけど自分の読む・理解する・味わうペースに合わせて(クリックに合わせて)映画?が進行していく感じです。

Air

Air

  • 出版社/メーカー: KEY
  • 発売日: 2001/07/19
  • メディア: ソフトウェア
CLANNAD -クラナド- 初回限定版

CLANNAD -クラナド- 初回限定版

  • 出版社/メーカー: KEY
  • 発売日: 2004/04/28
  • メディア: ソフトウェア

 「キネティックノベル」である『planetarian』はもはや端っから選択肢が「インストールしますか?」くらいしかありませんでした。全編ただ読んでいくのみ。‥‥そしてクリックの果てにやがて終わる。

 話の内容は朝日ソノラマや角川スニーカの水準です。でもこの形式にすると同内容の物語が活字だけで迫って来るより楽しめると思います。しかしこれで3000円近くするというのは自分にとってのコストパフォーマンスとしてどうなんだろう。同内容の文庫本がこの値段で売られていたらきっと買わないと思う。朗読だったら‥‥。

 そうか、朗読CDみたいに考えれば全然高くないですね、きっと。

 ということで、わたしにとっての「キネティックノベル」とは、

「小説の一形式。物語をPC上で展開させ、読者のクリックに合わせて背景画や登場人物の絵がめくられ、効果音やBGM、セリフの朗読が行われるソフト。高度な紙芝居。内容は角川スニーカ・朝日ソノラマ水準だが、それらよりはずっと・なんとなく楽しい。なお、ストーリィ展開と絵を見る限りでは、現時点での読者はいわゆる「萌え系」好きの読者に限定されていると思われる。」

ということになりそうです。

 誉めてるのか貶してるのか自分でもよくわからん。ただ言えるのは、宗教系の何かでこういうのをうまく利用しない方法はないと思います。それはそれは絶大な効果を上げると思う。でもお釈迦さまや親鸞聖人の生涯が萌え系の絵とストーリィで展開・提供されても、誰も喜ばないと思うから、そのへんをどう変えていくかが問題だと思います。と言ってる自分が真面目なのか不真面目なのか自分でもよくわからん。


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ダンジョン [ゲーム]

 先日購入したゲーム『智代アフター』は、前作の『CLANNAD』のメインキャラっぽいサブキャラである「智代」という女の子が本当のメインキャラになって進んでいくゲームです(主人公は前作と同じ名前の男の子でございます)。ゲームの中にサブゲーム的にダンジョンが入ってます。ダンジョン、迷宮、つまりちょっとしたRPGです。作中作に過ぎないモノのはずなんだけどこれがなかなかやっつけ仕事っぽくなくて、クリアするのに結構時間がかかっております。

 少しネタバレっぽくなるけど言いますと、ゲームを本筋と思われる方向に進めようと頑張っている限りダンジョンは出てきません。ちょっと無気力な方向に生きていこうとすると現れてしまいます。言ってみれば、無気力に生きている主人公がRPGに取り込まれてしまった! 的な感じです。なかなか大変です。

 ‥‥いまは前作の『CLANNAD』を端折って読んだりしております。オープニングムービーの完成度は『智代アフター』の方が高いと思うけど、私としてはゲームそのものの満足度・完成度は『CLANNAD』の方が明らかに高いように思っております。って、本当にこれでクリアなんだろうか『智代アフター』。正直に言えばどうもまだ続いて行きそうな気がしてならない。

 年賀状が大体できました。今年は例年になく早い。良いことです。


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