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あばしり [お寺]

 網走におります。昨晩はホテルのすぐそばで何かお祭りをしてました。今日もするそうです。新聞にも載ってました。

 昨日、晩ご飯をいただきながら、

 『パリは燃えているか』
 『八月の砲声』
 『資本主義に徳はあるか』

 という本を紹介されました。どれも外国語からの翻訳。上二作は歴史系の本で、下は哲学系の本。それぞれ「燃えた」「が聞こえたのは何故か」「ない」と答えたり続いたりする内容、‥‥のようです。飲んでいたので忘れると思いケータイにメモ。うん、メモしていて良かった。どれも面白そう。ですが高いのもあるし、面白そうだけど読めなそうな感じもちょっとあるので、まず『資本主義に徳はあるか』から読もうと思う。

 今日は朝起きてごはん、の前に読んだ北海道新聞にも気になる書評がありました。

 浮ケ谷幸代『ケアと共同性の人類学』生活書院

 なんで気になったかと言うと、立岩真也が評してたからです。かつ、褒めていた。これも読みたいなあ。

 ということで、あんまり網走っぽくない内容の日記です。
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