SSブログ

札幌で会議、千歳で話し合い。 [お寺]

 18日は札幌、19日は千歳で、会議や話し合いでした。

■18日

 札幌の会議は、2011年に親鸞聖人の750回忌があるのの、北海道教区で実施する「お待ち受け法要」の内容をどうするかという会議でした。でも外枠はもう変更不可能なほどにガッチリ決まっていて、ソフト部分が少し決まってないのでちょっとだけ話し合ってね、という、数合わせか何かのエクスキューズ(言い訳)っぽい雰囲気も感じられるような会議でした。(^_^;)

 前回も今回も、用意された会議時間のうち、80%を使って、内容以前の「前提」、つまり「外枠はもう変わりません、手伝ってもらうのはごくごくわずかな部分です、でも責任を取るのは多分あなた方なので、そして結果を引き継いで今後に活かしていくのも多分あなた方なので、やる以上は成功させてください。‥‥外枠は変わりませんけど。」の部分の理解に費やされて、申し訳ないけど、ひどく消耗しました。疲労困憊、疲弊、へとへと。(というかわたしイライラしすぎ。)

 ‥‥その疲弊から少し時間が経つと、不思議なことに、最初自分が聞いたときに感じたのとまったく同じ不満を感じている人に対して「もう仕方ないんだって、やる・やらない含めて、外枠は変更が利かないんだわ」的な説明が何故か出来るようになります。(そういう自分を発見してびっくり。)ただ、心の底から納得してるわけではないようで、うまくは説明出来ません。

 良いことか悪いことかの判断はさておき、こういうふうになると話は進んでいくようになると思います。ほんと、ごはん食べた後の挨拶にもありましたが、「やる以上は成功させましょう」という、ほんとそれだけな感じです。どうなるのかはわかりませんけども、しっかりやろうという意思疎通ならびに意思決定そして意識共有は完璧にできたと思います。。

 今までに全体会議を2度経ているわけですが、そんなわけで、実質的な話し合いは次回、第三回以降になります。食傷気味です。具体的にどういうふうにしていくのかなあ。

■19日

 千歳の話し合いは温泉説法(http://www.amida18.sakura.ne.jp/onsen/2010.html)の出し物の、「朗読説法」部分の具体的な内容についてでした。(こちらは「会議」ではない。)

 「外枠はガッチリ決まっている」というのは札幌の会議と一緒なんだけど、でもこっちの場合は今みんなで決めなければならないのがどの範囲なのか、どこからどこまでは今度も変えていくことが出来るのか、それが全員で共有できているので、話し合いそのものの時間はかかりましたが、そして今後も話し合いは続くのですけど、非常にスムーズに進んでいきます。

 こういうのは充実感があるので疲労はしても疲弊はしません、と言いながらも、二日間ということで、さすがに疲れました。

 いや、そうか、昨日の夜あんなに一生懸命に飲まなければ良かったということかな。今後は気を付けます。日が変わったら頑張らずホテルに帰りましょう。それにラーメン、美味しいのは分かってるけど、食べたもののすべてがおなかのお肉に変換されることが明らかな時間帯に、殊更に替え玉なんかせずにいましょうよ。

 でも美味しかったなあ。

 ああ、文章にキレが、いつもにもましてないですね。

 おやすみなさい。。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0