『風の谷のナウシカ』がNHK大河ドラマに決定。【ウソ】

希望的デマ？妄想？として。

1.『風の谷のナウシカ』がNHK大河ドラマに決定。【ウソ】
2.SNS、mixiの「アクセスブロック」が一方的遮蔽に仕様変更。【ウソ】

1.『風の谷のナウシカ』がNHK大河ドラマ初のアニメーションとして決定。

　このほど、NHKは、20XX年の大河ドラマを『風の谷のナウシカ』にすると正式に発表しました。大河ドラマ初のアニメーションとなります。
　『風の谷のナウシカ』は、『未来少年コナン』や『アルプスの少女ハイジ』、『もののけ姫』や『千と千尋の神隠し』などで知られ、世界的にも著名なアニメ作品の監督であり、またマンガ家でもある宮崎駿さんの代表作の一つで、1982年から1994年にかけてアニメ情報誌に連載された作品です。1984年には『クラッシャー・ジョウ』、『レンズマン』と同時期に長編映画として劇場公開もされ、たいへん話題になりました。
　今回の大河ドラマ化にあたり、制作の総指揮は、『ニルスのふしぎな旅』や『うる星やつら』、『イノセンス』や『機動警察パトレイバー』などでも知られ、『攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL』が『マトリックス』の元ネタになったことでも知られる、同じく世界的に著名なアニメ作品の監督である押井守さんが執ることになりました。なお、実際のアニメの制作には、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』、『精霊の守り人』などで知られるProduction I.G、神山健治さんらがあたるということです。音楽担当は『花は咲く』作・編曲の菅野よう子氏が有力視されています。
　大河ドラマがアニメーション作品となるのは初めてです。また、週一回のペースで放映されるアニメーション作品の多くが毎回20分・全12回前後の作品であるのに比べ、大河ドラマは毎回43分・全45回となるのは作品の規模として破格のものになるということです。
　制作総指揮の押井守さんは、「宮崎くんはわたしの作品を評して〈あいつは簡単なことを難しく撮る天才だ〉と言っているので、ナウシカも出来るだけ難しくしようと思っている。ナウシカと母親との関係や、森の人セルムとの関係、森の人と蟲使いとの関係なども突っこんで表現していきたい。巨神兵が何であって何でないのか、王蟲ライスの作り方もうふふ」と話しています。

2.SNS、mixiの「アクセスブロック」が一方的遮蔽に仕様変更。

　一部報道によりますと、mixiの特徴のひとつである「アクセスブロック」（以下「アク禁」）が仕様変更されることになりました。
　従来のアク禁は、設定したユーザから設定されたユーザの情報は閲覧可能で、設定されたユーザから設定したユーザの情報は閲覧不可能となる仕様でしたが、今回の変更で、この設定がまったく逆になるということです。
　この仕様変更について、mixiサイドは「アク禁する人は自分とは異なる見解から遠ざかろうとする傾向がある。される人にはその傾向がない。有識者なども交えた検討会の結果、今までの仕様はトラブルを助長し、参加者を減らすだけであることが判明した。アクセスをブロックする必要はない。見たくないものを見られなくすれば良いのだ。遅きに失した感はあるが、今回の仕様変更で巻き返しを図りたい」と説明しています。
　mixiユーザからは「画期的な仕様変更である」「遮蔽物の向きには気を付けるべきだった」「マジックミラー的」などの賞賛の声が多くあがっているということです。

　以上、風呂に入っていて思いついたネタ？　二つでした。

　ではです。おやすみなさい。