研修を受けています。
カタくて融通のきかないわたしが、少しでも柔らかく融通がきく人になっていく、そういう研修であるよりは、カタくて融通のきかないわたしが、それでもいろんな「生きづらさ」を抱えている人を、支援するというか、邪魔にならないように何かにつなぐことができるとか、そういうふうにやっていけるようになる研修だと思います。
苦悩や生きづらさを誰かしら何かしら抱えている。若者は特に抱えている。少しでもその生きづらさが緩和されればいい。
この研修は、簡潔に表現するなら、非常に浄土真宗っぽい研修です。
……という内容のご法話です。そうかな。
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