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COVID-19 関連 [日記]

わかりやすい注意書きを見つけました。
「新型コロナ情報センター」
というところです。ここはFacebook。
https://www.facebook.com/coronavirus_info/

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サイトの引越 [日記]

元のSo-netサイトが2021年1月28日で閉鎖されることになりました。
(※2月と書いていましたが誤記です。1月です。失礼しました。修正しました。)
ですので、今日、2021年1月27日、FC2サイトに引っ越しました。

「引っ越しました」と言っても、FFFTPを使って、すべてダウンロードして、すべてアップロードして、さすがにそれだけではちょっと変だったので、上に表示されるところをちょこちょこ書き換え直してさらにアップロードしました。

新しいサイトはこちらです。
(右下に表示されてる「元のサイト」も変えますね。)
https://chishu.web.fc2.com/

なんか表示される内容もレイアウトなども超懐かしいので、時間があったら変更します。

あっ。このブログは変更なしでこのままです。
ではでは。
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そういえば [日記]

今まで使っていたSo-netのサイトがこの28日で消滅するという話。
中身の何がどうなっても誰も困らないよな、と思っていたんだけど、そういえば、ナウシカに対する思いのたけを綴った論文のようなものや、SFマガジンに載った創作も、そこで公開していたのだった。
これらの公開が終了しても、たしかに誰も困らないとは思うんですが、書いた本人としては誰も読めなくなるのは何か寂しいので、どこか場所をあらためて公開し続けようと思っています。
なんまんだぶ。ではでは。
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So-netのサイトが閉鎖されます。 [日記]

2021年1月28日に、長らくお世話になっていたSo-netのサイトが閉鎖されます。2006年からはサイトではなくブログ(ここ)がメインになって、さらにミクシィやFacebookがメインになっているような現状があるし、閉鎖のアナウンスは去年からあったので知っているしですが、しかし、なんか寂しいです。

たしか最初はジオシティーズでハンドルネーム(なつい)で日記サイトをつくりました。(サイト開設は2000年7月19日で日記は29日からつけているらしい。)その後、研究サイトを実名でSo-netで作る。やがてめんどうくさくなって日記と研究とを実名の方に統合。So-netのそのサイトもたしか1度はサービス内容が変わって引っ越しをしたりしつつ、ずっと日記と論文を何のためかは不明ながら公開し続けていました。そのサイトが閉鎖となります。2006年以降の日記や公開しているすべての論文が見られなくなりますが、きっと誰も困らないのので、このまま閉鎖でぜんぜん良いと思います。

20年ですねえ。何もないなりに、いろいろあったしわたしもたぶん少しは変わりました。日記をそんなに書かなくなってしまったのがいちばん大きな変化かもしれない。

ではでは。

あっ。ココは閉鎖されません。
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かたつむり [日記]

子どもと「かたつむり」という遊びをする。わたしがうつ伏せにまっすぐ寝て、子どもが上に乗って丸くなる。そしてにじにじ進む。

昨日から、この格好になった後で子ども(殻)が外れ、わたしはなめくじ様になり、独立した殻はやがて「ヒヒーン!ヒヒーン!」と嘶く馬になり、やがて蛹になり、蛹はやがて羊になり、羊はまたなめくじのところに帰ってきて殻に戻る。

というサイクルが誕生した。

今日はそれを数回繰り返したところで子どもは子どもの母(わたしの連れ合い)に誘われ風呂に入っていった。

馬が羊になるとは。世界って不思議ですね。

ずっと以前、超満員ではないけどそこそこ混んでる電車のなかで小さい子どもとその父親が「お父さん、だっこして」「だっこね。今は出来ないかな」「じゃあ、おんぶ」「おんぶも難しいかな」という会話をしているのを何とはなしにぼんやり聞いていたら「じゃあかたつむり」「かたつむりも今は難しいかな」という会話になった。かたつむりって何だろう?どういうカタチになるんだろう?一般的なものだっけ?とすごく気になったが結局わからなかった。
……という文章を読んだことがある。

あの「かたつむり」はひょっとすると上記の一連の動作の中に一部含まれているのかもしれない、と思う。

なんまんだぶ。
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もう12月も終わりそうですね。 [日記]

こんばんは。もう12月も終わりそうですね。
ここのところ2ヵ月くらい、ここをほとんど更新できていません。
うーん。
そんなにいそがしくしているわけではないと思います。
が、優先順位が負けているのですね。

10月や11月、12月の報告は、後日、なるべくいたします。
なんまんだぶ。
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元気にしています。 [日記]

広告が表示されるほど更新していませんでしたが、元気にしています。
報告いっぱい、近日中にきちんと更新する予定です。では、また……。
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9月あれこれ [日記]

こんにちは。
9月も、ないなりにいろいろありました。
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ミッフィのPCケースを妻がくれました。

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911にちなんだ本を妻がお寺のこども会で読みました。なお、写真は違う本を読んでいるところです。この後で『綱渡りの男』を読みました。子どもの集中力ってすごいなと思いました。

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部屋を片付けていたらムック本が出てきて、ああ、捨てようかな、と思ったら案外すごい内容かもしれないので、とっておくことにしました。こんなことしてるから何も片付かない。

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ミッフィの口が開くと、きっとこんなふうになります。コワイですね。

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栗の木に実がなって落ちてはじけていたので、子どもと一緒に拾いました。父と二人で一生懸命にむいて、翌朝、おいしい栗ご飯ができました。

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シャープのマスクに応募していました。先日当選して、お金を振り込んで、送ってもらいました。

……もっといろいろあったけれど、このくらいで終わりマス。
なんまんだぶ。
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丘の上のバッタ [日記]

先日、「十勝ヒルズ」というところに行ってきました。
http://www.tokachi-hills.jp/
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空港のそばと言えばそば。
うちから空港までクルマで40分のところ、途中まで同じ道を行って、違う道になって10分くらい進むという、計30分くらいの行程でした。

ちょっとした丘の上に綺麗な庭がある。バッタやトンボやチョウチョがわんさかいます。捕虫網や虫かごも無料で貸してくれる。
ごはんも食べられます。ソフトクリームも、ミルクと小豆があって美味しいです。

庭をぐるっと回ってお弁当を買い、外の木陰で美味しくいただき、ソフトクリームもなめた後で息子はもう一度回ると言い出し、また回る。
一緒にトンボを追いかけた別の家族連れの方が、息子が「バッタ捕まえたい」と言っていたのを覚えていてくださって、自分たちで捕まえたバッタを見せてくれたりしました。なんか巨大でしたが、バッタでした。

鬼ごっこに付き合ってくれる男の子がいたり、キャーキャー騒ぐ息子を見て「子どもの声って元気もらえて嬉しい!」と仰る方がいたり、噴水みたいなところからバシャバシャ出てくる水が怖くて近づけない、でも飲みたい息子に「もうちょっとだ!頑張れ!」って応援してくださる方がいたり(結局直接は無理だったがコップに汲んだのは飲めた)、なんかとても雰囲気がよかったです。
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五島勉が亡くなられた。 [日記]

大ベストセラー作家の五島勉さんが亡くなれたそうです。

「ノストラダムスの大予言」の著者、五島勉さんが死去
2020年7月21日 22時31分
https://www.asahi.com/articles/ASN7P7FD3N7PUTFL00Q.html
「 五島勉さん(ごとう・べん=作家、本名後藤力〈ごとう・つとむ〉)が6月16日、誤嚥(ごえん)性肺炎で死去した。90歳だった。葬儀は近親者で営んだ。
 1973年に刊行した「ノストラダムスの大予言―迫りくる1999年7の月、人類滅亡の日」は、16世紀のフランスの医師・占星術師、ノストラダムスの予言集を解釈したもので、ベストセラーになった。」

この人には一言で言うと「ひどいめにあった」。
小学生の時にこの人の書いた『ノストラダムスの大予言』という本を「読んだ」とも言えない読み方をして「ハマった」とも言えないハマり方をした。つまり、本をぜんぶ読んだわけではないし書いてある内容をぜんぶ理解したわけでもないのに、そこに書かれている「あること」を真に受けて信じ込んだのだ。端的に言うと「1999年の7月に人類は滅ぶ」ということをそのまま信じてしまった。
年齢で計算すると27歳11ヵ月で自分は死ぬんだと思った。
フランスのなんかとても偉い人が「予言」をしている。その予言は難解だがきちんと解釈するときちんと予言しているし未来を言い当てている。過去にも何個も的中しているのは言うまでもない。その予言の中に、「1999年の7月に人類は滅ぶ」という内容が記されている。その本にはそうあって、そのことを信じ込んだ。
「阿弥陀さまが救う」と言われてもぜんぜん信じられない自分をのちのち発見していくわたしなんだけどそのときはその「滅ぶ」という内容を信じてしまった。信じることは難しいけれど実はとっても簡単。わたしは変なものを信じ込む人なんだなあと思う。
死の恐怖をわたしが持て余すようになったのはその時からだったと思う。他には説明がつかない。そしてその頃のサブカルには今思えば「予言」とか「超能力」とか「UFO」とか「幽霊」とか「前世」とか「来世」とか「異次元」とか「妖怪」とかのオカルトが溢れていた。そして世界は冷戦のまっただ中で核戦争はすぐそこにある危機として常に語られていたし映画の『ザデイアフター』や『風が吹くとき』やNHK特集の『核戦争後の地球』などがその信憑性を高めていた。
とにかくわたしが「1999年7月の人類滅亡」という予言から解放されたのはだいぶ経ってからだったと思う。大学生の頃にはさすがに信じてはいなかったんじゃないだろうか、それ以外に大事なこと気にすべきことがいっぱいあったから。でもたしか中学生の頃は「滅んじゃうんだ。困ったな」とどこかで思い続けていたのではないだろうか。正直よくわからなくなってしまっているが影響力は甚大だった。
『風の谷のナウシカ』も解釈の仕方によっては「核戦争後の地球」を扱っているように読めないこともない。青き衣の者の原型となっている巨神兵と腐海は核戦争をモチーフとしているように読める。実際にオウム真理教では「最終戦争」後の地球を舞台にしているからと、ナウシカを推薦図書に指定していたと聞く。「聞く」というのは実際に聞いたことがあるからだが本当に指定していたのかどうかは不明。
最初に出遇ったオカルトのひとつ、ノストラダムスの大予言。
でもこじらせておかしくなった経験があったから変なショートショートも書けた。
なんまんだぶ。なんまんだぶ。なんまんだぶ。

石田智秀『最後の一人』(SFマガジン、投稿)
https://chishu.web.fc2.com/sousaku/sf.html
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